エフォートケアシステム株式会社社長のブログ

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僕はゼロを1にしたいから起業した

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 僕は昨年7月に会社を退職した。

 

理由は「自分が考える地域づくり教育コンテンツで世の中を良くしたいから」

 

別に何か大きな成功を約束されたわけじゃないし、仕事が確約された訳じゃない。

 

教育コンテンツも脳内にある程度の設計図はあったが、まだ形に出来ているわけでもない。

 

だが「このまま包括の所長を続けても、住民同士の支え合い活動が自立するまで地域力を高めることはできない」その結果、来るべき2025年までに住民同士の支え合い活動が実現できていないと大きなリスクが伴う。

 

それは、寝たきりになるまで誰の支援も受けられない社会。

 

介護保険の財源は厳しくなる。

その前に、介護職員の人材不足はもちろん、高齢化で高齢者を支える余裕は無くなるのは目に見えている。

 

だから、2025年までに地域包括ケアシステムを構築しなければならない。

 

国は、現時点から取組みを行うべく総合事業や生活支援体制整備事業を開始した。

だが、現場はその本質を理解できておらず、目の前の困難ケースや制度改正による仕組みづくりで精一杯。

 

結局、国は地方自治をすすめているが、地方は地方で「丸投げにされてもこまる」という責任の押し付け問答になっている所が多い。

 

根本的に欲しいのは「具体的にどうすればいいのか」という答えであり方法なのだが、それを示すと地方自治にならないし大きく取り締まる為の費用も膨大になる。

 

だから「これをやりなさい!」と介護保険のようにビシッとした指針が示せれないのが本音だと僕は思っている。

 

だが、国が出しているマニュアルや資料を見ると、ほぼ具体的にどうすれば良いのか読み取ることができる。

 

しかし、それを読み取っただけでは行動に起こすことはできない。

 

具体的に行動する為に体系化し、トライ&エラーを繰り返してバージョンアップを繰り返すことが必要になる。

 

そこで、僕は後天的に得た物事を体系化し動画等を使用した教育コンテンツを作成しようと思った。

 

それなら研修会に行く旅費も大幅に削減が出来るし、時間場所を選ばずに要点を学習する事ができる。

 

出来れば、受講者の成功事例を共有したり受講者同士のマッチングができればと考えている。

 

ゼロを1に変える。その一歩が一番重たいし、難しい。

だが、1になったものを2、5、10と雪だるま式に増やしていくのはゼロを1にする労力よりもずっと軽い。

 

だから、僕はゼロを1にしたいと思い、起業した。

 

ゼロで身動きも出来ずに悩んでいる方がいたら、相談して欲しい。

→ お問い合わせ | エフォートケアシステム株式会社オフィシャルサイト

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