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エフォートケアシステム株式会社社長のブログ

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アドラー的に特別になれなかった人

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 嫌われる勇気でアドラー心理学がドラマで放送されて話題になっていますね。

 

私自身、ドラマは見ていませんが、知人からアドラー心理学について非常に心に刺さったようなことを以前聞いたのを思い出しました。

 

「成冨くん。人間って誰しもほとんどの人が特別になりたいと思っていると思う?」

「はあ。正直な所、成功イコール特別という訳ではなく、オンリーワンでありたいと思っているとは思いますけど」

 

「そうだね。もし、起業して金持ちになったり、テレビでスターになれた人はいいよね」

「まあ、成功できたという自信が、自分が特別になれた!という感じがすると思います。ですが、正直、本人はついていけてないと思いますけど」

 

「うんうん。わかるよ。それじゃあ逆に、特別になれなかった場合はどうなると思う?」

「えっ?自分は普通なんだ~と受け入れるんじゃないんですか?」

 

「実は、自分は普通だと受け入れられるのが一番いいんだよ」

「なんでですか?特別じゃないのに?」

 

「そう。自分は何も特別じゃなくて普通でいいのだと、自分を受け入れることができる。そして、自分以外の人にも包容力を持って接することができるようになるんだよ」

「へぇ~。特別な成功を手にしていなくても確かな自信を持っているんですね」

 

「次に、たちの悪いのがいる」

「なんなんですか?」

 

「特別になりきれず、普通になりきれなかった人だ」

「え、それってどうなるんですか?」

 

「未だに特別になりたいという自己愛があるにも関わらず、普通の結果、いや、普通の結果以下しか出せない人のことになる。本来なら普通の結果は出せるんだけど、周囲の目が気になり、仕事に集中できない、手先よりも周りへの聞き耳に力を入れて、結果が出ないような人になっていく」

「何だか悪循環って感じですね」

 

「そして、彼(彼女)らは気付く。それは、特別に「悪」になればいいのだと」

「え、それって、子供と同じ心理じゃないですか?かまって欲しいから悪い事をする、みたいな感じですよね」

 

「そうなんだよ。実は、今の社会ではこのような自己愛が強い人間が大勢いるんだ」

「へぇ~。けどこれは自分がそうなっていないように気をつけないといけないですよね。知らず知らずうちに、そんな恥さらしなことをする人生を送るって自分にとってもマイナスのことにしかなりませんよね」

 

「そう、だから、福祉の専門職として、このような心理を人が持つということも知っておくといいと思うよ」

「はい、肝に銘じます」

 

 こんな感じの話だったと思うが、一番心のフックに引っかかったのは

「特別に悪になろうとする」という部分だ。

 

 きっと自分自身では気付いていないと思うが、その分、そういう人達は圧倒的に悪であり、おそらく多く存在していると思う。

 

だが、人間がオセロのように裏表だけで割り切れるものではないのも事実。ある時は悪、あるときは善。もしくは以前は悪だが今は善。その逆もしかり。

 

もし、自分が特別であるという意識を強く持っていると感じたら、一度振り返る習慣を持つようにしよう

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