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赤ちゃん黒猫の自立支援

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 やはり土曜日の朝は、平日に比べると 車も空いているし、疲れがたまっているせいか、いつもより30分近く寝坊してしまう。

 

とはいえここ一年ぐらいは土曜日は全て仕事をしているわけで土曜日の朝はドタバタとしてしまっている。

 

だが今日はいつも通りの時間に起きることができた。

 

その理由は自宅隣の駐車場から子猫の鳴き声がうるさかったからだ。

 

僕が 住んでいる町には猫が多くいる。

なので猫の興奮した声や甘えた声などにゃんにゃんにゃんにゃん聞くことは多いがこんなに細い声で助けを呼ぶ鳴き声は聞いたことがなかった。

 

目を覚まして 僕に早く起きていた妻に話しかけると

「赤ちゃんの猫が一人で泣いて助けを呼んでいる」

「その赤ちゃんをカラスが狙う用にじっと見ていた」

 

そうか。 生まれたばかりに母親と離れてしまいカラスに食べられ死んでいく。

自然の摂理であり、もしもそのような事があったとしてもそれはそれでしょうがないこと。

 

一度でもその赤ちゃん猫に情が湧いてしまえば飼ってしまうことになる。

 

その手間や、旅行など行事をするにも猫の事も考えなければならなくなると、頭によぎり

「 見たら負けたな」 と思って見ないようにしていた。

 

だがあまりに泣き声が悲痛すぎるので、いてもたってもいられなくなってしまい、見にいってしまった。

 

f:id:houkatu:20170819154941j:plain

最初見たらカラスに襲われて、内臓飛び出て死んでると思って家に帰ったんですね。

もちろん鳴き声もなくなっていたし。

 

家に帰ったらその瞬間からまた鳴き声がするんですね。

 

もう内臓も出てるのに 死んでなかったの? 一体どうなってんの?

そんな感じであと一回見に行った時に、娘が後からこっそり着いてきて猫を見ただけですね。

 

首をつまんで内臓のところを見てみたらなんか胎盤みたいな感じだったので、 まだカラスに襲われていないということはわかった。

 

そして僕はその猫を元の場所に戻し「 後は自然の摂理におまかせしよう」 と思って家に帰ったものの すごく気になる。

 

そしたら部屋の奥から出てきた妻は大きめのお菓子の箱を手に持って泣きそうな顔をしていた。

 

「とりあえず落ち着くまで家で様子を見るって事?」

「 とりあえずわからないけど家に上げようかなって思う」

 

それも自然の摂理の一つかということで赤ちゃん黒猫は当面、我が家で預かることになった。

 

その後妻が赤ちゃん黒猫を動物病院に連れて行って、胎盤を切り離してもらい助言をもらってきた。

 

今後この子がどうなるかわからないけど、 いろんな選択肢を今のうちに情報収集したいと思う。

 

というわけで佐世保で猫を引き取ってくれるかたやかわいい黒猫を飼いたいと希望がある方は情報を僕に教えて欲しい。

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